リボンレイとは

リボンレイを知っていますか？

リボンレイとは、いろんな色のリボンやラットテールと呼ばれる紐、
モヘアの毛糸などを使ったレイのことなのです。

ハワイでは、
皆さんご存知のように挨拶代わりに生花で作られた
レイを贈る習慣がありますが、
最近ではリボン・レイを贈ることも増えてきています。

生花のレイだとどうしてもしおれてしまいますし、、
検疫の問題で日本に持ち帰ることが出来なかったりしますが、
リボン・レイだとそのような問題が無いのです。

リボンレイだと、
お部屋や愛車のアクセントとして飾ることもできますね。

シンプルなものから、
とても手の込んだものまでリボンレイのデザインは様々。

リボンレイの作成時間は、
所要時間は3時間からですが、
手の込んだリボンレイの場合、
何日もかかることもありますので、
根気のある方や長期滞在者の方に向いているかもしれませんね。

自分だけのオリジナルリボンレイで、
自分らしさを演出しましょう。

リボンレイの作り方を知っていますか？

リボンレイの作り方を知っていますか？

リボンレイは、最近、ハワイでも急に注目され始め、
発展途上にあるリボンレイの種類や作り方は、
カラーのちがいを別にしても、どんどん増えつつあります。

でも、それらは何パターンかの基本的な作り方の発展形なので、
まずは基本をマスターすることが大切です。

ここでは、
波縫いリボンレイについて説明します。

波縫いリボンレイは、リボンレイの創始者、
ウイ，キャロル・ミト（Ui, Carole Mito）さんが考案した作り方です。

プルメリアを表現するのによく使われる手法なので、
プルメリア・ステッチとも呼ばれます。

また、ギャザー法と呼ばれることもあります。

リボンレイを作るかたが必ず一度は作る、
基本中の基本の作り方です。

細いリボンを使えば携帯ストラップにもなりますよ。

リボンレイに使用するリボンの全長にわたり、
端から2～3ミリのところにサインペンなどで等間隔にしるしを描き、
ステッチする際のマークにします。

普通は幅の太いリボンと細いリボンの2本を使いますが、
どちらか一方のリボンにしるしをすれば結構です。
（二本重ねてステッチするので、
細いほうのリボンにマークするとステッチしやすいかもしれません）

典型的なプルメリア・リボンレイの場合の仕様は次の通りです。
サテンリボン　ホワイト　　幅20～25 mm　長さ約15 m
サテンリボン　イエロー　　幅13～15 mm　長さ約15 m
ステッチの間隔　　　　　　約13～15 mm

２本のリボンを重ね、マークした点を端から順にステッチしていきます。 あまり厳密でなくてもかまいません。

リボンの端を１センチほどの幅で
しっかり二つ折りか三つ折りしてから縫い始めると、
端がほつれにくく、
仕上がりも綺麗です。終わりも同じようにしましょう。

20～30センチ糸を通したら、
糸の端に向かって静かに押し縮めます。

すると、リボンにギャザーがかかり、
糸を中心にして自然にらせん状に整形していきます。
（リボンが固めだったりして、
自然にらせん状にギャザーがかからならなかったら、
手で少しずつ整形しながら縮めてください）

これを リボンの全長にわたって繰り返すと、
全長が60～70センチくらいのリボンレイになります。

あまりギュウギュウ縮めると、
綺麗にギャザーがかからないし、
短いリボンレイになってしまいます。
1/3くらいできたところで調整しながら進めましょう。

両端の糸を結んで終了です。

リボンレイは、15メートルのリボンを使って
仕上がり寸法は60～70センチくらいになります。

平均的な所要時間は大体2時間くらいかかります。

幅の狭い方のリボンだけでも、
普通のサテンリボンの代わりにピコリボンを使うと、
よりおしゃれな感じになります。

また、ピコリボンを使うとリングをめやすにステッチできるので、
しるしをする手間が省けます。

プルメリアの色（白、黄色、ピンク、紅色など）にこだわらず、
2本のリボンの色を変えると全く違ったイメージになります。

バレッタにしてもいいですね。

ステッチの間隔やリボンの幅などは、
特に決まりがあるわけではなく、
各作家が工夫した値の組み合わです。
キットに付属のマニュアルや、
講習での指示にならって作れば確実です。

この作り方の発展形として、
同じ幅のリボンを重ねて使うものや、
リボンを3本重ねたり、
出来上がったレイを2本から3本しっかりと束ねる手法もあります。

リボンレイのストラップを使おう

リボンレイの最近の使い方として、
リボンレイをストラップに使うことがあります。

携帯電話を見ていると、
どうしても、人気のある機種に偏り、
友達の携帯と間違えそうなときがあります。

そんなときに役にたつのがストラップ。

でも、そのストラップも、
同じようなものが出回り、
ますます、差別化が難しくなっています。

そんなときに役がたつのが、
リボンレイのストラップなのです。

リボンレイは自分で作ることが出来ます。

もちろん、ストラップも作ることが出来るのです。

自分で作り方がわからない人も、
キットを売っていますので、
それを使えば簡単に作りことが出来るのです。

自分だけのリボンレイのストラップで、
携帯におしゃれをしませんか？

ほかに、リボンレイのストラップを使い、
開運することも可能なのです。

それは、リボンレイのストラップの色なのです。

カラーの組み合わせで開運をすることが出来るのです。

もし、開運したいのなら、
色について調べてみましょう。

リボンレイのキットを使おう

リボンレイにキットがあるのを知っていますか？

リボンレイは、
意外と簡単に作れるのですが、
材料を集めるのが意外と手間なのです。

リボンレイの材料のサテンリボンなどは、
手芸用品の専門店で買うことが出来ますが、
近くに、手芸用品の専門店がないと、
なかなかそろえにくいのです。

そんなときはどうするか？

実は、リボンレイの材料を集めるのは簡単なのです。

それは、インターネットを使えば、
多くの手芸専門店を見つけることができます。

そこを利用すれば、
簡単にリボンレイの材料をそろえることが出来ます。

ですが、材料をそろえても、
リボンレイの作り方がわからないと、
リボンレイは作れません。

リボンレイのキットを使うと、
解説書がついているので、
誰でも作ることが出来るのです。

あなたは、自分で材料を集めこだわりのリボンレイを作りますか？

それとも簡単にリボンレイのキットを使いますか？

リボンレイの教室？

リボンレイの教室はあるのでしょうか？

リボンレイ専門の教室は見当たりません。

でも、カルチャーセンターとかで、
最近教えてくれるようなのです。

リボンレイの基本の作り方は、
そんなに難しくないので、
そのような、リボンレイの教室で基本を教えてもらい、
後は、本とかで調べて、
オリジナルのリボンレイを作ればいいのです。

では、リボンレイの教室をどうやって調べるか？

インターネットで調べればすぐに見つかります。

リボンレイの教室の調べ方ですが、
yahooでもgoogleでもいいので、
検索窓にリボンレイ 教室 地名 といれれば、
自分の近所のリボンレイの教室が見つかります。

でも、すべてのレイボンレイの教室が、
インターネットに登録しているとは限らないので、
もし、見つからないようであれば、
近所のカルチャーセンターに問い合わせるか、
フラダンスを教えているとことに聞くと、
以外と知っている場合がありますので、
問い合わせてみてください。

リボンレイ携帯ストラップ【送料無料】スクエアノット（イエロー×オフホワイト）

リボンレイ携帯ストラップ【送料無料】スクエアノット（イエロー×オフホワイト）
￥1,050円（税込）送料込 カード利用可

リボンレイ携帯ストラップ【送料無料】スクエアノット（アカムラサキ×ライトピンク）

リボンレイ携帯ストラップ【送料無料】スクエアノット（アカムラサキ×ライトピンク）
￥1,050円（税込）送料込 カード利用可

リボンレイ携帯ストラップ【送料無料】スクエアノット（ココア×ライトピンク）

リボンレイ携帯ストラップ【送料無料】スクエアノット（ココア×ライトピンク）
￥1,050円（税込）送料込 カード利用可

リボンレイ携帯ストラップ【送料無料】スクエアノット（ピンク×ライトグリーン）

リボンレイ携帯ストラップ【送料無料】スクエアノット（ピンク×ライトグリーン）
￥1,050円（税込）送料別 カード利用可

ハワイラニオリジナルLinaLino リボンレイ携帯ストラップ（3カラーツイステッド編み）

ハワイラニオリジナルLinaLino　リボンレイ携帯ストラップ（3カラーツイステッド編み）
￥1,050円（税込）送料別 カード利用可